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🚢 出発前に · 横浜 2026

横浜の旅行ガイド —
着く前に知っておきたいすべて

東京からどの電車がいちばん安いか、みなとみらい線の本当の使い方、中華街が歩きやすいのはいつ — 多くの人が電車を降りてから初めて気づく疑問に、ちゃんとお答えします。

行き方

横浜への行き方はいろいろ — それぞれの料金はこんな感じ

横浜は都心からわずか25〜30分。でも空港から向かうなら、いったん都心を経由するよりも賢い行き方があります。

🚃
渋谷から — 東急東横線(いちばん安い直通ルート)
渋谷 → 横浜 · 乗り換えなし

渋谷・恵比寿・中目黒あたりに泊まっているなら、渋谷駅で東急東横線の特急か急行に乗れば、27分・わずか¥310でまっすぐ横浜まで行けます。いくつかの電車はそのままみなとみらい線に乗り入れて、乗り換えなしで中華街の玄関口・元町・中華街駅まで連れて行ってくれます。乗る前にGoogleマップかホームの案内表示をチェックしましょう。「元町・中華街」行きの電車なら、横浜駅での乗り換えで歩く手間が省けます。

約27分 ¥310のみ Suica / PASMO 利用可
こんな人に: 渋谷周辺や東急沿線に滞在している人。東京〜横浜のどのルートより、ダントツで安い運賃です。
🚄
新宿から — JR湘南新宿ライン
新宿 → 横浜 · 乗り換えなし · JRパス利用可

新宿発のJR湘南新宿ライン特別快速なら、29〜30分・¥570で横浜に着きます。このルートはJRパスで全区間カバーできるので、すでに持っていれば実質無料です。電車は渋谷・大崎・蒲田にも停まるので、ホテルにいちばん近い駅から乗ればOKです。

約30分 ¥570 JRパス利用可 — 無料
こんな人に: 新宿や池袋に滞在していて、JRパスを持っている人。実質タダで乗れます。
羽田空港から — 京急線(羽田からいちばん速い)
羽田空港第1・第2ターミナル → 横浜 · 都心を経由しない

京急線は羽田空港第1・第2ターミナル駅から横浜駅まで直通で、約27分・¥360です。乗り換えなしの便もあります。最初の1泊を横浜にする予定なら — あるいは旅のあいだずっと横浜に泊まるなら — これがいちばん理にかなったルート。飛行機を降りたらまっすぐ南へ向かい、都心はまるごとスキップできます。

約27分 ¥360 空港から直通
こんな人に: 羽田に到着して、都心に出ずにそのまま横浜へ行きたい人。
成田空港から — N'EX 成田エクスプレス
成田空港 → 横浜 · JRパス利用可

成田エクスプレス(N'EX)は成田から、新宿や渋谷など都心の駅を通って横浜まで直通で運行しています。所要時間は約90分、通常運賃は¥4,370。JRパスを使えば¥1,000ほどまで下がります。または、成田から横浜YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)行きのリムジンバスもあり、こちらは約90分・¥3,600。パスがまだ有効化されていないときの代替手段としておすすめです。

約90分 ¥4,370(通常) JRパス — 約¥1,000
こんな人に: 成田に到着して、JRパスを持っている人。N'EXがとてもお得になります。パスがない場合は、リムジンバスも検討してみてください。
🚅
新幹線 — 新横浜駅経由
新横浜駅 · 大阪・名古屋・広島方面から来る人向け

東海道・山陽新幹線は新横浜駅に停まります(横浜駅ではありません — 両駅は約5km離れています)。新横浜からは、横浜市営地下鉄ブルーラインで7分・¥290、またはJR横浜線で約14分・¥200で横浜駅に行けます。名前が似ているので要注意。新横浜のほうへ戻らないよう、行き先が「横浜駅」であることを必ず確認しましょう。

7分(地下鉄ブルーライン) ¥290(地下鉄) 新幹線はJRパス利用可
横浜・みなとみらい21地区の港の水辺にそびえ立つランドマークタワー
ランドマークタワー(296m)— 横浜のスカイラインを象徴する存在。駅に着く前に、車窓からその姿が見えます
市内の移動

みなとみらい線、Suica、そして市内の動き方

主な見どころは、つながった3つのエリアにまとまっています。使う路線さえ分かれば、移動は見た目よりずっとシンプルです。

着く前に知っておくといいことが一つ。横浜の見どころは、隣り合った3つのゾーンにまとまっています — みなとみらいの水辺(コスモワールド、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫)、中華街と山下公園、そして元町&山手エリア(おしゃれな商店街、丘の上のフランス風庭園)です。この3つをまるごと一本でつないでいるのがみなとみらい線。横浜駅から元町・中華街まで12分で走る、6駅のコンパクトな路線です。

みなとみらい線 — 観光に便利な路線

建築デザインに個性のある6つの駅が、主な見どころをすべてつないでいます。横浜 → 新高島 → みなとみらい(ランドマークタワー、コスモワールド)→ 馬車道(赤レンガ倉庫)→ 日本大通り(山下公園)→ 元町・中華街(中華街、元町)。電車は5〜10分間隔で、端から端まで12分です。

1日乗車券: 大人¥460(子ども¥230)· 片道運賃: ¥210〜280 · 購入: 各駅の券売機、またはSuica/PASMOでタッチ
Suica / PASMO —持っておきたいICカード

プリペイドのICカードがあれば、横浜のすべての路線 — JR、東急、京急、みなとみらい線、市バス — にタッチ一つで乗れます。事業者ごとに別々の切符を買う必要はありません。まだ持っていなければ、空港のJR券売機でSuicaを手に入れましょう(または旅行前にApple PayやGoogle Payに入れておくのもアリです)。

最低チャージ: デポジット¥500(返金可)· チャージ: 全国どの駅の券売機でも
市バス

電車では直接行きにくいエリアに便利です — 南側の三溪園や、山手の丘の上の通りなど。運賃は1回¥220の均一制で、どのバスでもSuicaとPASMOが使えます。Googleマップが正しいバス路線と乗り場の番号をしっかり教えてくれます。

運賃: ¥220(均一)· 時刻表: Googleマップ、またはNAVITIME Japanアプリ
シーバス — 港のフェリー

横浜駅東口の桟橋、みなとみらいピア、山下公園を結ぶ小さな旅客フェリーです。みなとみらいのスカイラインを振り返って眺める港の景色は、乗る価値あり。所要時間は約20分で、Suicaも使えます。通勤手段というより、電車に代わる景色を楽しむ移動手段だと思ってください。

運賃: ¥740(横浜 → 山下公園)· 運航間隔: 約30分ごと
節約のコツ: 1日にみなとみらい線を2回以上乗る予定なら — たとえば、午前は中華街、午後はみなとみらい、夜はまた中華街に戻って夕食、というように — 各駅の券売機で¥460の1日乗車券を買いましょう。3回目の乗車で元が取れて、6駅すべてを乗り放題でカバーできます。
夕暮れに提灯の灯りで照らされた、横浜中華街の朱色の門
横浜中華街 — 日本最大規模で、元町・中華街駅から徒歩5分です
現地のマナー&習慣

知っておくと旅がぐっとスムーズになるちょっとしたこと

横浜は1859年から国際色豊かな港町ですが、それでも日本の習慣は街の日常のリズムにしっかり息づいています。

元町ショッピングについて: 元町商店街は横浜の高級ショッピングストリートで、SHIBUYA109のような賑わいとはまったく別世界です。価格は高級志向を反映していて、地元の日本ブランドから輸入ブティックまでそろいます。お買い得を狙う場所というより、独特の雰囲気を味わう場所 — ゆったりして、こだわりがあって、いかにも横浜らしい。何も買わなくても、ぶらっと歩いてみる価値があります。
ベストシーズン

四季で巡る横浜

街は一年中楽しめますが、港の眺めや各エリアの雰囲気は、季節によってがらりと変わります。

春(3月〜5月)— おすすめ

山下公園や三溪園の桜は、たいてい4月の最初の週に見頃を迎えます — ピンクの花と港を背景にした組み合わせは、本当に見ごたえがあります。気温は10〜22℃で、5月がいちばん過ごしやすい月になることが多いです。ゴールデンウィーク(4月29日〜5月6日)には要注意。東京からの日帰り客で街がいっぱいになります。

夏(6月〜8月)

蒸し暑く、28〜34℃で、7月中旬までは梅雨が続きます。7月下旬からは空が晴れて、夜のウォーターフロントが活気づきます。8月のヨコハマ・スパークリング・トワイライトの花火には大勢の人が集まります。港や中華街は、暑さが少しやわらぐ夕暮れどきに楽しむのがいちばんです。

秋(10月〜11月)— いちばんのおすすめ

澄んだ空、すがすがしい空気、15〜25℃の気温で、いちばんフォトジェニックな季節です。みなとみらいのウォーターフロントから見るランドマークタワーの眺めはくっきりと冴え、三溪園のモミジは鮮やかなオレンジ色から赤に色づきます。週末は混みますが、春ほどの混雑ではありません。

冬(12月〜2月)

寒いけれど厳しすぎず、5〜12℃。みなとみらいは12月のあいだじゅうクリスマス仕様で、ウォーターフロント沿いにイルミネーションが輝きます — 完成度の高い演出で、東京からも見に来る人がいるほど。平日のホテル料金は他の季節より安めです。お正月(1月1〜3日)は混みますが、1月・2月の平日は静かです。

避けたい時期: ゴールデンウィーク(4月29日〜5月6日)は、日本で最も長い連休です。東京からわずか30分の横浜は、この週、国内旅行の人波をどっと受け止めます。中華街はとても歩きにくくなり、レストランの行列は開店前から始まります。もし旅行がこの時期に重なるなら、午前10時前に着くか、午後7時以降に訪れると、ふだんに近い状態で楽しめます。
横浜の三溪園。歴史ある建物と紅葉のある、伝統的な日本庭園
三溪園 — 歴史ある建物のまわりのモミジ林がオレンジ色や赤に染まる、秋がいちばんの見頃です
1日の予算

横浜での1日はいくらかかる?

横浜の物価は、だいたい東京と同じくらいです。東京に泊まって日帰りで訪れるなら、主な出費は交通費・食事・お好みで入場料、といったところです。

項目 節約 標準 ゆったり
宿泊(1泊・1人あたり) ¥3,500〜5,000(ホステルのドミトリー) ¥8,000〜15,000(3〜4つ星ホテル) ¥20,000〜(港ビューの部屋)
食事(3食) ¥1,500〜2,500(ラーメン、丼もの、コンビニ) ¥3,000〜5,500(中華街のランチセット+カジュアルな夕食) ¥8,000〜(新鮮なシーフード、港ビューのレストラン)
東京からの電車(往復) ¥620(渋谷から東急) ¥1,140(新宿からJR) 無料(JRパス利用)
横浜市内の移動 ¥0〜460(徒歩+1日乗車券) ¥460〜900(1日乗車券+シーバス) ¥1,500〜(タクシー込み)
観光スポット(ランドマークタワー スカイガーデン、コスモワールド、カップヌードルミュージアム) ¥0(公園やウォーターフロントは無料) ¥1,000〜2,500 ¥3,500〜(3か所すべて)
1日の合計(宿泊費を除く) 約¥4,000〜6,000 約¥8,000〜13,000 ¥20,000〜
覚えておきたい無料スポット: 山下公園、大さん橋、赤レンガ倉庫の外観、そしてみなとみらいのウォーターフロント一帯は、すべて自由に歩いて楽しめます。横浜の雰囲気の大部分は、まったくお金がかかりません。東京からの日帰りなら、1人あたり¥5,000〜8,000ほどの予算で、交通費、中華街でのしっかりしたランチ、おやつ1〜2品、そして有料スポット1か所の入場券までまかなえます。
出発前に

持っていくものと知っておきたい実用情報

持ち物リスト

チャージ済みのSuicaまたはPASMO · 歩きやすい靴(元町から山手をぐるっと一周すると8〜12kmになります)· 最低でも¥3,000〜5,000の現金 · モバイルバッテリー · 10月〜3月は薄手の上着 · 6〜7月に訪れるなら傘か折りたたみのレインポンチョ。

SIM / ネット接続: ポケットWi-FiよりeSIMのほうが便利です — 出発前に用意しておきましょう。Airaloならお手頃な料金で日本向けeSIMプランが手に入ります。
出発前にダウンロードしたいアプリ

Googleマップ — 日本では徒歩・電車・バスのルート検索に最適 · NAVITIME Japan — 特に路線バスに関してはより正確 · Google翻訳 — カメラをかざすモードで日本語のメニューをその場で読み取れます · Suicaアプリ(iPhone)— 券売機を使わずに、スマホから直接ICカードにチャージできます。

オフラインマップ: 出発前にGoogleマップで神奈川県のエリアをダウンロードしておきましょう — 横浜・鎌倉・箱根がデータ通信なしでカバーできます。
言葉

横浜は国際的な歴史を持つ街なので、観光エリアでは英語の表示がしっかり整っています。中華街のスタッフは多言語に対応していることも多いです。レストランのメニューには英語版や写真付きのものがよくあり、ない場合でもGoogle翻訳のカメラ機能が数秒でギャップを埋めてくれます。海外旅行先では、いくつかの現地の言葉を覚えておくとやり取りがスムーズになり、いつも喜ばれますよ。

覚えておくと便利な言葉: Sumimasen(すみません)· Arigatou(ありがとう)· Ikura desu ka(いくらですか?)
お金&支払い

中規模〜大きめのお店ではクレジットカードが広く使えますが、中華街の小さなレストランや市場の屋台は現金のみのことが多いです。海外発行カードでいちばん確実に使えるATMはセブン-イレブンゆうちょ銀行。どちらも24時間営業で、横浜のあちこちにあります。ATM探しに困らないよう、中華街に入る前に引き出しておきましょう。

通貨: 日本円(¥)· おすすめATM: セブン-イレブン(市内のいたるところにあります)
夕暮れどきの横浜・大さん橋。港に突き出した、木のデッキが広がる国際旅客ターミナル
大さん橋 — 入場無料で24時間オープン。水辺からみなとみらいのスカイラインを眺めるのに、街でいちばんの場所の一つです
よくある質問

FAQ · 横浜を訪れる前に

東京から横浜へ行く、いちばん安い方法は?
いちばん安い直通の選択肢は、渋谷駅から乗る東急東横線の特急。27分・わずか¥310です。一部の電車はそのままみなとみらい線に乗り入れ、まったく乗り換えなしで元町・中華街(中華街)まで行けます。新宿あたりに泊まっているなら、JR湘南新宿ラインが30分・¥570 — JRパスを持っていれば無料です。
羽田空港から横浜へはどう行けばいい?
羽田空港第1・第2ターミナル駅から京急線に乗って横浜駅へ — 約27分、¥360です。乗り換えなしの便もいくつかあります。初日から横浜に泊まる予定なら最高のルートで、わざわざ都心に出る理由はありません。成田からなら、N'EX成田エクスプレスが約90分(通常¥4,370、JRパスなら約¥1,000)です。
みなとみらい線って何?別に切符が必要なの?
みなとみらい線は、横浜駅からランドマークタワー、赤レンガ倉庫、山下公園、中華街をつなぐ6駅の短い路線(4.1km)です。片道運賃は¥210〜280。1日に2回以上乗る予定なら、券売機で¥460の1日乗車券を買う価値があります。SuicaやPASMOを使えば、別の切符は必要ありません — いつもどおりタッチして乗り降りするだけです。ただし1日乗車券の割引運賃は、ICカードでは自動的には適用されないので注意してください。
横浜中華街はいつ訪れるのがいい?
いちばん快適に楽しめるのは平日の午前11時前 — 人にもまれることなく、装飾のきれいな門を写真に収められます。ほとんどのレストランは11:00に開いて21:00まで営業しています。夜は提灯が灯って雰囲気抜群ですが、とても混みます。とくに東京からの日帰り客が大勢やってくる週末は要注意。週末は午前10時半前か午後7時以降を狙うと、わりとゆったりしたペースで楽しめますよ。
横浜を訪れるのにいちばんいい季節は?
秋(10〜11月)が、いつも変わらずいちばん素晴らしい時期です。澄んだ空、くっきりとした港の眺め、そして三溪園の紅葉。春(3月下旬〜4月)もそれに次ぐおすすめで、ウォーターフロントを背景にした山下公園の桜が魅力です。ゴールデンウィーク(4月29日〜5月6日)は、東京から大勢の人が押し寄せるので避けましょう。夏は蒸し暑いものの夜の港は雰囲気があり、冬は穏やかで、みなとみらいのウォーターフロント沿いのクリスマスイルミネーションが見事です。