ガス灯がともる運河と石造倉庫 · オルゴールとガラス工房 · 堺町通り · 最高クラスのお寿司 · 冬の雪あかりの路。札幌から約40分、定番の日帰り旅です。
小樽は1900年ごろ、ニシン漁の港として、また「北のウォール街」として大いに栄えました。当時のお金が、町を美しいまま今に残してくれたんです。今では、石造倉庫が並ぶガス灯がともる小樽運河が、絵はがきのような町の主役。堺町通りはオルゴールやガラスの工房でぎっしりで、お寿司は北海道でもトップクラス。札幌の北西に約40分という距離なので、定番の半日旅にぴったり。とはいえ、ひと晩泊まれば、ガス灯がともる運河をほぼ独り占めできますよ。
小樽はこぢんまりしていて歩きやすい町。その多くが、駅から運河に向かって坂を下っていく地形です。ここでは押さえておきたいエリアと、それぞれどんな旅人に向いているかを紹介します。札幌からの日帰りで来る人も多いですが、ひと晩泊まれば、日帰り客が帰ったあとのライトアップされた運河を楽しめますよ。
いちばん雰囲気のある拠点。ガス灯の運河、石造倉庫、そしてガラス・オルゴール・スイーツの店が並ぶ堺町通りまで歩いてすぐ。どこへ行くにも歩いて回れて、日帰り客が帰ったあとは運河もすぐそこです。
電車での移動に便利で、駅のすぐそばには三角市場(海鮮市場)も。運河までは坂を下って歩いてすぐなので、朝の早い出発や札幌へのサッと戻る移動にもぴったり。温泉付きのビジネスホテルを探すならここがおすすめです。
寿司屋通り周辺の一帯には、北海道の旬の魚介を出す町いちばんの名店がぎゅっと集まっています。この近くを拠点にすれば、最高の夕ごはんが歩いてすぐ。運河や旧銀行街のレトロな建物にも近いままです。
泊まらない予定?札幌を拠点にして、小樽は手軽な半日旅として楽しむ人もたくさんいます。JRで約40分なので、午前中の遅い時間には運河に着いて、夕ごはんには戻ってこられます。ただ、運河がいちばんきれいなのは日が暮れてから、というのは覚えておいてくださいね。
小樽のホテルガイドを準備中のあいだの、仮のセレクションです。実在して予約できるホテルを、3つのサイトの直接予約リンクつきで紹介します。
小樽のグルメは、なんといっても海の幸。名店が並ぶ通りがまるごとある本格派のお寿司の町で、市場の山盛り海鮮丼や、堺町で生まれたルタオのチーズケーキも外せません。
小樽は本格派のお寿司の町。寿司屋通りには、北海道の旬の魚介を出す名店がぎっしり並んでいます。新鮮な魚をたっぷりとのせた一貫を、何十年も握ってきた職人さんが出してくれます。サッと食べるより、じっくり座って味わいたい一軒です。
小樽の定番ウニ・イクラ・カニ・ホタテをご飯の上に山盛りにのせた一杯。駅のそばの市場から直送です。朝ごはんにもお昼にもおすすめで、魚介は地元産、ボリュームもたっぷり。北海道に来たら絶対外せない一品です。
市場の人気者ルタオの名物ドゥーブルフロマージュ(チーズケーキ)は、ここ小樽が発祥。堺町のカフェなら、今もできたてを味わえます。おみやげに箱で買って帰ってもいいし、散策の途中にひと切れとコーヒーで休憩するのもおすすめです。
小樽スイーツこの海岸沿いは、カニとウニの本場。蒸しても、焼いても、丼に山盛りにしても最高で、運河近くの市場やお店ならその美味しさを存分に楽しめます。冬はカニのいちばんの旬です。
ご当地グルメ運河沿いには、ドイツ式のブルワリーがあって、倉庫を使った空間で自家製のラガーやエールを楽しめます。寒い日にはソーセージと一杯、夏には水辺の席でのんびり、というのがおすすめです。
運河沿い北海道といえば乳製品。堺町には、濃厚なミルクのソフトクリームを出すお店がずらりと並んでいます。どの季節に食べても最高で、運河に向かってガラスやオルゴールのお店をぶらぶら見ながら食べるのがおすすめです。
甘いもの休憩ガス灯の運河やオルゴール堂から、ガラス工房、天狗山からの夜景まで。小樽はこぢんまりしていて歩きやすく、とにかく写真映えする町です。その多くが、駅から坂を下ってぶらりと歩ける範囲にあります。
絵はがきのような町の主役。石造倉庫とガス灯が水面に映り込みます。日中は散策路を歩いて、日が暮れてガス灯がともるころにもう一度。そのときこそ、運河が「あの景色」を見せてくれます。やっぱり夜がいちばんです。
夕暮れがベスト何千ものオルゴールがずらりと並ぶ、レトロで立派な建物。入口前では蒸気時計が時を告げます。見学は無料で、音色を聞いているだけでも心地よく、自分だけのオルゴールを作って持ち帰ることもできます。
入場無料 · 家族向け小樽のガラス吹きの伝統は、ニシン漁のランプを作っていた時代までさかのぼります。北一硝子では、ランプの灯る館やお店に手づくりのガラス製品がずらり。職人さんの作業を見学したり、自分で体験工房に挑戦したりもできます。
クラフト · ショッピングガラス・オルゴール・スイーツの店が並ぶ、昔ながらの面影を残した商人の通り。ルタオや北菓楼もあって、試食もたっぷり。運河から旧市街へと続いていて、小樽でいちばん気軽にぶらぶらできる散策コースです。
ショッピング · スイーツ船見坂は、その先に海が広がる急な坂道。小樽の定番フォトスポットです。すぐ近くの銀行街(色内)には、「北のウォール街」として栄えた時代の、1900年代初頭の堂々とした石造の銀行建築が並んでいます。
眺望 · 建築短いロープウェイに乗れば、街と湾を一望する夜景の展望台へ。北海道三大夜景のひとつです。山頂には、ちょっとユニークな天狗のお面のコレクションもありますよ。
夜景 · ロープウェイ来た道を戻らずに済む、シンプルなプラン。運河、堺町、お寿司のお昼を楽しんで、泊まるならライトアップされた運河と夕暮れの天狗山へ。2月に合わせれば、雪あかりの路もセットで楽しめます。
小樽の旅をスムーズにするための、基本情報と実用的なステップ。札幌から半日で来る人も、運河沿いにひと晩泊まる人も、これを読めば安心です。
JR快速エアポート、または函館本線の普通列車で。札幌から約32〜45分で、銭函を過ぎたあたりの海沿いの区間は景色も◎。新千歳空港からは直通で約75分です。 · 小樽の旅のヒント →
ICカードが1枚あれば、札幌からのJR、地元の小樽のバス、コンビニでの支払いまでこれ1枚。出発前にiPhoneやAndroidに入れておけば、券売機に並ばずに済みます。
運河、堺町、博物館は、小樽駅から歩いてすぐ。水辺に向かって坂を下っていくだけです。天狗山や祝津へは、レトロな周遊バスやタクシーが便利。冬は坂道が凍るので、滑りにくい靴を履いていきましょう。
出発前に日本のeSIMを有効にしておきましょう。着いた瞬間から、小樽・札幌・北海道全域で4G/5Gがしっかりつながります。
ピンをクリックすると詳細が見られます — ひと目でルートを計画できます。
運河ビューのお部屋、駅近の温泉ホテル、寿司屋通りまで歩いてすぐの拠点。あなたの旅にぴったりのホテルを見つけて、日が暮れてからの運河まで楽しみましょう。
運河・堺町・お寿司なら半日あれば回れるので、札幌からの日帰りにぴったり。ひと晩泊まれば、ライトアップされた運河や夕暮れの天狗山もゆっくり楽しめます。
JRでだいたい32〜45分(快速エアポートか普通列車)。途中の海沿いの区間がとてもきれいですよ。
夕暮れから夜にかけて、ガス灯がともって水面に映り込む時間帯。2月には雪あかりの路のキャンドルも加わります。
絶品のお寿司(寿司屋通りがまるごとあります)、ウニ・カニ・ホタテの海鮮丼、それにデザートはルタオのチーズケーキ。
2月です。運河沿いと旧鉄道跡に雪のランタンとキャンドルが並び、約10日間ほど続きます。
日帰りも手軽でよくあるパターンですが、ひと晩泊まれば、人が引いたあとの静かでガス灯がともる運河を独り占めできます。
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