金のしゃちほこが輝く名古屋城から、3つの食べ方で楽しむひつまぶしまで · 中部地方への玄関口 · 日本のものづくりの都を、エリアごとにまるごとご案内します。
名古屋は日本で4番目に大きい都市で、ものづくりの一大拠点。トヨタや三菱が本拠を構え、城下町の豊かな歴史も息づいています。でも工場だけの街じゃありません。すばらしいグルメ(3つの食べ方で楽しむひつまぶしは、これだけでも訪れる価値あり)、金色に輝く名古屋城、そして世界最先端のリニア・鉄道館まで。東京や京都に比べて観光客はぐっと少ないのに、その魅力は折り紙つきですよ。
名古屋には個性のちがう6つのエリアがあります。じょうずに選べば、移動の時間が減って、その分たっぷり楽しめますよ。
中部地方の新幹線ハブ。ミッドランドスクエアやモード学園スパイラルタワーズがスカイラインを彩ります。巨大な地下街もあり、市内でいちばん交通の便がいいエリアです。
名古屋のダウンタウン — テレビ塔、オアシス21、デパート、居酒屋横丁、そしてナイトライフ。主要な見どころへも歩いて行けます。夜がいちばん賑わうエリアです。
名古屋の下町アーケード — お寺、古着屋、屋台グルメ、電気街、そして大須観音。文化と安うまグルメがコンパクトなエリアに詰まっています。
熱田神宮のあるエリア — 伝説の神剣をまつる、日本でもっとも神聖な場所のひとつです。静かな住宅街の雰囲気で、近くには本格的なきしめんの名店もそろっています。
金のしゃちほこが輝く名古屋城まで歩いてすぐ。春には桜が咲く広い敷地が広がります。徳川美術館や東山動植物園も近くにあります。
深夜着や早朝発に便利な空港直結のホテルがそろっています。空港のモール自体にもおいしいレストランがあり、屋上のスカイデッキも一見の価値ありです。
ラグジュアリー、ミドルクラス、リーズナブルから1軒ずつ厳選しました — どれも名古屋駅か栄のすぐそば。検索リンクから、Agoda・Booking.com・Trip.comのリアルタイム料金を見られます。
名古屋には「名古屋めし」という独自の食文化があります。ほかの街より味が濃くてパンチがきいていて、個性たっぷり。伝説のひつまぶしから、朝の小倉トーストまで。食いしんぼうにはたまらない街ですよ。
名古屋を代表する一品。ご飯の上にのせた焼きうなぎを3つの食べ方で楽しみます。まずはそのまま、次に薬味(わさび・のり・ねぎ)と一緒に、最後はだしをかけてお茶漬けに。あつた蓬莱軒がおすすめです。
名古屋No.1グルメサクサクのとんかつに、名古屋ならではの八丁味噌の赤いソースをたっぷり。コクがあって深い味わいです。有名チェーンの矢場とんが定番ですが、市内のいたるところで食べられますよ。
一度は食べたい名古屋スタイルの鶏手羽 — 二度揚げでカリッカリに仕上げ、甘辛いタレとごまをまとわせます。ビアガーデンの定番。いちばん有名なのは世界の山ちゃんです。
¥800〜1,200 / 1人前太いうどんを、ぐつぐつ煮立った赤みそのつゆで土鍋ごと煮込みます。コシがあって、体が温まって、味わいも濃厚。1907年創業の山本屋本店が元祖です。
冬の定番名古屋発祥の一品 — えびの天ぷらを丸ごと包んだおにぎりです。津の千寿で生まれ、名古屋で広く愛されるようになりました。コンパクトで満足感があり、食べ歩きにもぴったりです。
屋台グルメの定番「モーニングサービス」を生んだのが名古屋。コーヒーを頼むと、厚切りトーストに甘い小倉あんとバターが無料でついてきます。コメダ珈琲も1968年にこの地で誕生しました。
朝の習慣名古屋の見どころは、街の規模をはるかに上回る充実ぶり。金のしゃちほこの城、伊勢に次ぐ日本屈指の神聖な神社、世界最先端の鉄道博物館、そしてトヨタ発祥の地まで。ほとんどの場所へ、便利な市営地下鉄で行けますよ。
日本でも指折りの見事なお城 — 屋根の上で輝く金のしゃちほこ一対で有名です。春には桜が咲き誇る美しい敷地に。新しく復元された本丸御殿も、ぜひ中まで見てみてください。
地下鉄:市役所駅日本でもっとも重要な神社のひとつで、三種の神器のひとつである伝説の神剣・草薙剣をまつっています。古い森に包まれた境内は、深い趣に満ちています。
入場無料 · 地下鉄:神宮西駅日本最高峰の鉄道博物館 — 時速603kmの世界最速記録を打ち立てた、本物のリニア試験車両を展示しています。新幹線や蒸気機関車もずらり。鉄道好きなら絶対に外せません。
金城ふ頭駅トヨタの繊維工場だった建物を、世界レベルの産業遺産博物館に。織機から自動車へと至る歩みをまるごとたどれます。車好きでなくても、思わず引き込まれますよ。
地下鉄:亀島駅名古屋でいちばん個性的なショッピングアーケード — 古着、電気街、屋台グルメ、大須観音、そしてコスプレ文化まで、賑やかなアーケードにぎゅっと詰まっています。
地下鉄:大須観音駅日本最大級で、来園者数もトップクラスの動物園 — コアラやゴリラがいて、広大な植物園も併設しています。隣の東山スカイタワーからは街のパノラマが楽しめますよ。
地下鉄:東山公園駅名古屋は中部地方への玄関口 — まわりはどの方角にも、すばらしい行き先がそろっています。
日本最古の現存天守(1537年)で、木曽川を見下ろすように堂々とそびえています。国宝にも指定。名古屋から名鉄で行けて、速くてお手頃です。
30分 · 約¥570日本でもっとも神聖な神社 — 太陽の女神・天照大神をまつっています。内宮は20年ごとに建て替えられます。心に深く響く、特別な参拝体験です。
80分 · 約¥3,000美しく保存された2つの宿場町をつなぐ、江戸時代の街道を歩きます。杉林と棚田を抜ける8kmのハイキングコースは、日本でも屈指の散策路です。
2時間 · ¥2,000日本でもっとも見事な冬のイルミネーション — 数百万個のLEDが光のトンネルや壮大な風景をつくり出します。日本三大イルミネーションのひとつです。
10〜5月 · 近鉄40分トヨタ元町工場の無料ガイドツアー — ロボットと人が並んでレクサスを組み立てる様子を見学できます。トヨタ公式サイトから、数か月前に予約しておきましょう。
無料 · 要事前予約古くから伝わる鵜飼を見学 — 漁師が訓練した鵜を使って、長良川で夜に鮎を捕らえる漁です。1,300年つづく伝統を、美しい城下町で楽しめます。
5〜10月 · 40分体験によっては事前予約が必要です — とくにトヨタ工場見学や人気の日帰りツアーは早めに。
行ったり来たりせずスムーズにまわれる、初めての方向けのコースです。犬山や伊勢への日帰り旅を足せば、中部地方をもっと深く楽しめますよ。
セントレアに着いたその瞬間から、初めての名古屋旅をスムーズにするための基本情報と実用ステップをまとめました。
名鉄ミュースカイ(特急)でセントレアから名古屋駅へ — ¥1,250、28分です。空港特急(少し遅いぶん¥870とお得)だと35分。リムジンバスは約50分です。 · 日本の到着まるごとガイド →
名古屋市営地下鉄や名鉄の駅で、デポジット¥500でmanacaカードを購入できます。地下鉄全線・バス・コンビニで使えます。名古屋ではSuicaやICOCAも使えますよ。 · ICカードガイド →
色分けされた6つの地下鉄路線が、主要な見どころをすべてカバー — 東山線(黄)、名城線(紫)、鶴舞線(青)、桜通線(赤)、上飯田線(橙)、名港線(水色)。清潔で時間も正確、表示も二言語です。
犬山(名鉄30分)、伊勢(近鉄80分)、馬籠・妻籠(JR+バス2時間)、なばなの里のイルミネーション(近鉄40分)。時刻表はHyperdiaやJapan Transit Plannerで確認しましょう。
東海地方のJRパス(3日間¥10,000)なら、中部・東海エリアのJR列車が乗り放題 — 伊勢や馬籠・妻籠への日帰り旅を予定しているなら便利です。到着前に購入を。
ピンをタップすると詳細が見られます — ひと目でルートを計画できますよ。
名古屋駅か栄のそばでホテルを検索 — 街めぐりの拠点に最適な2つのエリアです。リアルな料金と、Agoda・Booking.com・Trip.comへの直接予約リンク付き。
市内の主な見どころ — 名古屋城、熱田神宮、リニア・鉄道館、大須、ひつまぶし — は1〜2日でまわれます。伊勢神宮や馬籠・妻籠への日帰り旅を加えるなら、もう1〜2日プラスしましょう。
名古屋には、ここだけのひつまぶし(3つの食べ方のうなぎご飯)、金のしゃちほこが輝く名古屋城、リニア・鉄道館、トヨタ博物館があります。しかも中部地方への玄関口で、伊勢・犬山・中山道へも気軽に行けるんです。
新幹線への乗り換えがいちばんラクで地下街もある名古屋駅周辺か、ナイトライフ・買い物がいちばん賑やかで、すべての見どころへ便利な中心地・栄がおすすめです。
名鉄ミュースカイ(特急)なら、セントレア(NGO)から名古屋駅まで28分、¥1,250です。通常の空港特急だと35分で¥870。リムジンバスは約50分かかります。
近鉄特急で名古屋駅から伊勢市駅まで — 約80分、¥3,000です。伊勢市駅からは外宮まで徒歩かバスですぐ、そこからバスで内宮へ。名古屋からの日帰り旅でいちばんおすすめのひとつですよ。
もちろんです。新幹線で東京から名古屋はわずか1時間40分、大阪からはたった50分。東京〜大阪〜京都のどんな旅程でも、名古屋は1〜2泊の途中下車にぴったり。とくに伊勢への日帰り旅と組み合わせるのがおすすめです。
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