金の鯱をいただく築400年のお城 · 1,900年の歴史を誇る神社 · 時速603kmのリニア試験車両 · トヨタに大須 — 名古屋には、多くの旅行者が素通りしてしまう隠れた名所が眠っています。
正直に言うと、名古屋には多くの旅行者が見逃している隠れた名所があります。ここはトヨタ発祥の地であり、世界最速のリニア試験車両があり、日本で2番目に格式の高い神社が誰でも無料で参拝できる街。名古屋で新幹線を乗り換えてそのまま通り過ぎたことがあるなら、次はぜひ降りてみてください。地下鉄でのアクセス情報と、Wherebestが実際に足を運んで集めたコツを添えて、おすすめ10スポットをまとめました。
人気順にランキング — 世界的に有名なランドマークから地元で愛される定番まで。各スポットに最寄りの地下鉄駅、行き方、営業時間、役立つコツを添えています。
🏯 城1
名古屋城の屋根にのる金の鯱を見たことはありますか?18金をまとった2匹の伝説の鯱が天守の上に鎮座していて、これこそが名古屋を日本のほかのお城の街とひと目で見分けさせるシンボルなんです。お城は1612年、徳川家康のもとで築かれました。天守閣は伝統的な木造への再建工事のため閉鎖中ですが、本丸御殿 — 2018年に見事に復元された木造の御殿 — は公開されていて、特に金箔で彩られた内装は息をのむ美しさです。
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伊勢神宮が日本でもっとも神聖な場所として知られているなら、熱田神宮はそれに次ぐ第2位 — しかも名古屋のど真ん中にあって、ぐっとアクセスしやすいんです。1,900年以上の歴史があり、三種の神器のひとつ、草薙剣(くさなぎのつるぎ)が祀られています。古い松の森に包まれた境内は静かで涼やかで、ほかの混み合うお寺やお城とはまったく違う雰囲気。さらにうれしいことに、近くの「あつた蓬莱軒」は、この神宮エリアで最高のひつまぶし(うなぎのせご飯)と評判のお店ですよ。
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東京の秋葉原が好きなら、大須はもっと歩いて回りやすい名古屋版といったところ。アーケード街には400以上のお店が連なり、古着、レトロゲーム、コスプレ、屋台グルメ、熱々のたこ焼き、お餅のスイーツまでなんでもそろっています。アーケードの中心には大須観音 — 築700年の鮮やかな赤いお寺で、街でも指折りのフォトジェニックなスポット。毎月18日と28日にはお寺の境内でフリーマーケットが開かれるので、その日に合わせて訪れる価値ありですよ。
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正直に言いますが、鉄道好きでなくてもここは行く価値ありです。1964年の0系新幹線から、時速603km(鉄道での世界最高速度)を記録したMLX01-1のリニア試験車両まで、本物の車両が39両ずらりと展示されています。ガラス越しに眺めるだけでなく、多くの車両は中に乗り込んで座れるのもうれしいところ。新幹線の運転シミュレーターも本当に楽しくて、家族連れにも、鉄道の未来が気になる人にもぴったりですよ。
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トヨタは自動車を作る前、織機を作っていました — この記念館は、今も実際に動く機械を通してその両方の物語を伝えてくれます。2つの大きな館を歩いて回れます:繊維機械館(動いているジャカード織機が圧巻)と自動車館(初代カローラから現在までのトヨタの歴史)。織機メーカーが世界一売れる自動車ブランドになるまでの歩みを、目の前で感じられますよ。所要時間は90分〜3時間ほど、入館料もとてもお手頃です。
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日本最古のテレビ塔(1954年建造)は2020年に全面リニューアルされ、MIRAI TOWER — 未来のタワーとして生まれ変わりました。高さ100メートルの屋外スカイバルコニーからは、名古屋の360度パノラマが楽しめます。塔の下に広がる全長2.4kmの久屋大通公園も、カフェや噴水広場、サイクリングロードを備えて生まれ変わりました。徒歩数分の栄でのショッピングの前後に立ち寄る、夕方のスポットにぴったりですよ。
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世界最大のプラネタリウムドーム — 直径35メートル、ギネス世界記録に認定 — は2011年にオープンし、驚くほど鮮明に銀河を映し出します。プラネタリウムのほかにも、実物大9メートルの竜巻ラボ(中に立てます)や、オーロラの映像が流れる-30℃の極寒ラボなど見どころが満載。科学好きの子どもにも大人にもぴったりです。なお、この科学館は2026年4月に「FUJI 名古屋市科学館」へと名称が変わりました。
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400年にわたる徳川将軍家の宝物がここに息づいています — 精巧な刀剣や甲冑、正装の装束、茶道具、そして源氏物語絵巻(世界最古級の物語絵巻のひとつで、原本がここに保管されています)をはじめとする絵巻物の数々。美術館は美しい江戸式の日本庭園、徳川園のすぐ隣に建っています。半日あれば両方をゆったり楽しめます — 日本の歴史をじっくり味わいたい人にぴったりですよ。
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栄は名古屋でもっともにぎやかなショッピング&ナイトライフの中心地 — 渋谷や新宿の名古屋版といったイメージです。エリア一帯を地下でつなぐ日本最長級の地下街があり、地上では松坂屋や三越といったデパート、世界的ブランドのブティックが通りに軒を連ねます。夜の栄のネオンの輝きは、それだけでも見る価値あり。栄は、MIRAI TOWERや久屋大通公園へ歩いて向かう出発点としても最適ですよ。
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大きなプールでシャチとベルーガを見られる、日本でも数少ない水族館のひとつ — シャチのトレーニングの様子も見学できます。イルカショーは1日3〜4回、南極観測船をテーマにした展示では毎日ペンギンのお散歩も。5つのゾーンが、日本の沿岸の海から南極までの道のりをたどります。所要時間は2〜3時間ほど、お子さん連れの家族には特におすすめですよ。
名古屋シティガイド →スポットが街のどこに広がっているかひと目で分かります — 都心エリアは1・3・6・7・9番が集まっていて半日で回れますし、港エリアは4番と10番をきれいに1回の小旅行にまとめられますよ。
シティガイドをじっくり読んだり、宿を探したり、日本のほかの街まで足を延ばしたり。
名古屋駅から近鉄特急で80分 — 内宮(ないくう)と外宮(げくう)が2つの主要な宮で、歴史ある食べ歩きの街・おかげ横丁にもぜひ立ち寄ってみてください。
日本ガイド →のぞみ号なら名古屋から東京まで2時間かからずに到着 — 東へ向かう旅の延長にぴったりです。次の行き先を計画するなら、東京の観光ガイドをどうぞ。
東京の観光スポット →ホテルやレストラン、完全な旅程は名古屋シティガイド完全版で — もしくは、見たいスポットにいちばん近いエリアの宿を、さっそく探してみましょう。